投資担当者が向き合う不動産投資の世界② | LEVECHY

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投資担当者が向き合う不動産投資の世界②

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LEVECHYファンドにご愛顧を賜り、ありがとうございます。

前回に引き続き、今回は投資担当者が向き合う不動産投資の現場から、「投資シナリオを支えるマーケティング技術」についてお話しします。



投資シナリオを支えるマーケティング技術

 

投資物件の選定には、テナントの意向や出口投資家の嗜好を理解したエリアマーケティングが不可欠です。

LEVECHYファンドは、大きな括りではテナント需要が安定している都心部中心に投資エリアを設定しています。

しかし、具体的なエリア選定はより詳細なマーケティングに基づいて行われます。

創業以来、我々ジャパン・プロパティーズはこの緻密なエリアマーケティングを得意としてきました。

 

また、投資物件のハード面(機能評価)においても考慮する点があります。

具体的には、どのような設備を標準とするかという問題です。

アクティブなテナントやLEVECHYファンドの出口投資家のニーズに対応するため、必要とされる共通要素を見つけ出し、それをコスト計算に反映しています。



次回は「売却いただく所有者の方々への思い」についてお話したいと思います。

 

お楽しみに!

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