【LEVECHYファンド17号 ポイント解説セミナー】開催レポート

セミナーでは、LEVECHYの特徴やファンド運用レポート、17号ファンドのポイントなどについて詳しくお伝えいたしました。
当コラムでは、事前アンケート及びセミナー中にいただいたご質問のうち、 会員限定情報以外の内容について一部ご共有させていただきます!
Q. 物件の選び方や利回り、運用期間の根拠について知りたい
物件選びでは、エリア特性や売却(出口戦略)が重要なポイントとなります。
本物件は、日本で最も乗降者数が多いエリアの一つである新宿駅近郊という高いネームバリューを持つ立地が大きな特長です。この立地条件における9階建ての複合ビルという特長を踏まえ、売却先の主な対象としては、本物件の中長期保有を目的とする資産管理会社を想定しています。具体的には、不動産投資を含む資産運用を目的とする事業会社や、資産家が自身の不動産を管理・運用するために設立した会社などが該当します。
利回りについては、事業計画を策定した上で決定しています。LEVECHYでは、各ファンドにおいて個別に事業計画を立てています。
土地建物の購入費や調査費用、SPC設立費用といった初期費用、運用中の修繕費などの管理費用、売却時の経費、優先投資家への配当や金融機関への金利支払いなどの支出を踏まえつつ、物件の資産価値や市場相場を基に想定売却価格を算出し、利回りを導き出しています。
※支出などを参照いただける、募集額の主な内訳はファンド詳細ページの「会員限定情報」の欄よりご覧いただけます。
運用期間(売却までの期間)については、本物件が現時点で満室稼働中であり、安定した高い稼働率を維持している点を踏まえ、市場において十分な競争力を有していると判断いたしました。
このため、売却完了までに要する期間は12か月以内であると想定し、運用期間を設定いたしました。
Q. LEVECHYのファンドの対象物件について、不動産クラウドファンディング以外で同社が展開している関連事業について知りたい
A. 弊社は14期目を迎え、不動産事業を基盤として成長してまいりました。具体的には、物件の管理や入居テナント様へのサポートを行うプロパティ・マネジメント業務、また入居企業様を誘致するオフィス・リーシング業務などの不動産事業を展開しております。
▼株式会社LEVECHYのパンフレットは
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特に、LEVECHYファンド12号(平河町 オフィスビル1棟)におきましては、弊社がこれまで培ってきたリノベーション事業「JP-BASE」の実績を活かし、不動産価値の向上を目指した大規模なリノベーションプロジェクトに取り組んでおります。
また、2月19日(水)19:30より、一部リノベーション工事が完了したLEVECHYファンド12号の物件見学ツアーを開催いたします。
実際のプロジェクトをご覧いただける貴重な機会となっておりますので、ご都合がよろしければぜひご参加くださいませ。
▼LEVECHYファンド12号 見学ツアー 詳細は
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▼JP-BASE 公式サイトは
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Q. 当選した後に口数を変更することは可能でしょうか
A. 恐れ入りますが、募集締め切り後、当選が確定した後の口数の変更はできかねます。何卒ご了承ください。