2023年5月25日、不動産クラウドファンディングプラットフォーム「LEVECHY」がついにローンチいたしました！

コラム第1弾は、運営会社ジャパン・プロパティーズの代表である高へLEVECHYへ込められた熱い想いをインタビューしました！

LEVECHYとは？？

LEVECHYは、今まで不動産業者やプロ投資家しか投資できなかった領域の民主化を目指す不動産クラウドファンディングのプラットフォームです。不動産投資を誰もが手軽に行えるよう、皆さんと共にファンドを組成し、そこから生まれる利益をシェアすることができるサービスです。

今までには無いレベル違いのサービスを提供したいという想いのもと、LEVECHY（レベチー）というサービス名を名付けました！

LEVECHYには愛らしいマスコットキャラクターがいます。その名も「レベチ犬」です。人類に最も愛されている動物を選び、皆さんに親しみやすく笑顔になってもらえる存在になってほしいと思っています。どうぞよろしくお願いします笑

LEVECHY誕生のきっかけ

私が不動産業を始めたきっかけは、私の叔父が不動産業を営んでおり、不動産の家賃収入によって豊かで心に余裕のある生活を送っている姿を目にしたことです。

その瞬間、私は不動産の力に感銘を受け、不動産は本当に素晴らしい存在だと感じたのです。

その後、私たちの会社でも不動産を購入し、ビルオーナーとなりました。家賃収入が安定して入ってくることで、私たちの財務基盤が安定し、心にも少し余裕が生まれました。

私自身が心に豊かな生活を送ることで、選択肢が広がり、周囲にも良い影響を与えられることを実感しています。

このような経験から、多くの方々にも同じような豊かさを体感していただきたいと思い、LEVECHYというサービスを構想しました。

その構想から実現までには、4年以上の歳月がかかりましたが、ついにサービスをリリースすることができました。

一般的に個人の方々が不動産投資する際には、投資用ワンルームや、J-REITといった商品が主流であり、他にはあまり選択肢がありませんでした。

しかし、実際には面白くてワクワクするような物件や、未開拓の価値が眠っている物件が数多く存在しています。

私はそんな不動産の可能性について考え、多くの方が参加できる方法はないかと模索していました。

そんな中、2017年3月に不動産特定事業法の一部改正案が閣議決定されたことを知りました。

その後、同法は2017年6月2日に公布され、同年12月1日に施行されました。

さらに、2019年4月からは不動産クラウドファンディングを促進するための改正と施策が実施され、そのタイミングで私たちの会社も不動産特定事業法に基づく3・4号事業者としての許可を取得しました。

この法改正や施策のおかげで、私たちはLEVECHYというプラットフォームを構築することができました。

LEVECHYでは、一般の個人投資家の方々と一緒になって不動産ファンドを組成し、魅力的な物件の追求に挑戦することができます。

これまでになかった不動産クラウドファンディングの新たな可能性を引き出すために、私たちは改革に取り組んでいきたいと思っています。